こんにちは、管理栄養士の山中です。
春が近づいてくる3月。ぽかぽか陽気の日もあれば、まだまだ肌寒く感じる日もあり、体調がゆらぎやすい季節です。
「なんだか疲れやすい」「朝起きるのがだるい」など、“季節の変わり目の不調”を感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな3月にぜひ取り入れたいのが、旬の菜の花。
見た目の明るさも春らしく、ビタミンC・鉄分・葉酸など、体を元気にしてくれる栄養がたっぷり詰まっています。
冬の間に少なくなりやすいビタミン類は、免疫を支えたり、疲れをためにくい身体づくりにも欠かせません。
特に菜の花はほろ苦さが特徴ですが、この苦み成分には食欲を引き出す働きもあり、春先の「なんとなく食欲が出ない」という時期にぴったりの食材です。
茹でて和えるだけでも美味しい菜の花ですが、少しアレンジすると毎日の食卓に取り入れやすくなります。
もちろん、ほうれん草やブロッコリーなど、手に入りやすい緑黄色野菜で代用してもOKです。
季節の変わり目こそ、旬の野菜で体の内側から整えていきたいですね。
それでは最後に、簡単にできる菜の花のレシピをご紹介します。
◎菜の花とツナの春色和え
【材料(1人分)】
菜の花…1/3束
ツナ缶(ノンオイル)…1/2缶
醤油…小さじ1/2
だしの素…少々
ごま…小さじ1
マヨネーズ…小さじ1(お好みで)
【作り方】
1.菜の花をサッと茹でて、水気をしっかり絞り、食べやすい長さに切る。
2.ボウルに菜の花・ツナ・調味料・ごまを入れて混ぜ合わせる。
※お好みでマヨネーズを加えても食べやすく、コクが出ておすすめです。
旬の菜の花は、簡単に春らしい食卓をつくれる便利な食材。
香りと苦みがやさしく、身体が季節に馴染んでいくような感覚を味わえます。
3月、何となく体調が安定しない…そんな時こそ、旬の力を取り入れてみてくださいね。
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