【食事と健康⑫】~心疾患の方が食事で気を付けたいポイント②~

こんにちは、管理栄養士の山中です。

前回は脂質の「心臓の働きを支える栄養素」についてお話ししましたが、今回は体重管理についてご紹介します。

心臓の働きを支える栄養素って、知っていますか?

心疾患の方にとって、エネルギー代謝や筋肉の収縮に関わる栄養素はとても重要です。

まず注目したいのが「ビタミンB群」。特にB1は糖質の代謝を助け、心筋のエネルギー源となります。豚肉、玄米、大豆製品などに多く含まれています。

次に「マグネシウム」。心筋の収縮を調整する働きがあり、ナッツ類、海藻、豆類に豊富です。

さらに「抗酸化作用のある栄養素」も大切です。ビタミンCやE、ポリフェノールなどは、血管の老化を防ぎ、動脈硬化の予防に役立ちます。

野菜や果物、緑茶、赤ワインなどに含まれていますが、アルコールは量に注意しましょう。

「心臓を元気に保つ」ための栄養素を、毎日の食事に少しずつ取り入れてみてください。

次回は、体重管理と心疾患の関係についてお話しします。

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