こんにちは、管理栄養士の山中です。
前回は脂質の「心臓の働きを支える栄養素」についてお話ししましたが、今回は体重管理についてご紹介します。
体重管理は心臓の負担を減らす第一歩。
心疾患の方にとって、体重管理はとても重要です。体重が増えると、心臓はより多くの血液を送り出す必要があり、負担が大きくなります。特に内臓脂肪が多いと、動脈硬化や糖尿病のリスクも高まり、心疾患の悪化につながることがあります。
まずは、現在の体重とBMI(体格指数:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))を確認してみましょう。標準体重(BMI:22)を目指すことが理想ですが、急激な減量は禁物です。1ヶ月に1〜2kg程度のゆるやかな減量が、体にも心にもやさしい方法です。
食事では、エネルギーの摂りすぎに注意しながら、栄養バランスを保つことが大切です。主食は適量に、野菜をしっかり、たんぱく質は脂の少ない食材を選びましょう。間食や夜食の習慣がある方は、まずそこから見直してみるのもおすすめです。
体重管理は、心臓を守るための大切な習慣。無理なく、少しずつ取り組んでいきましょう。
次回は、続けるためのコツについてお話しします。
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