こんにちは、管理栄養士の山中です。
前回は脂質の「具体的な食事のポイント」についてお話ししましたが、今回は具体的な食事のポイントについてご紹介します。
続けるために、家族と一緒に食事を楽しみましょう。
脂質異常症の食事療法は、短期間で結果を出すというより、長く続けることが大切です。でも、ひとりで頑張ろうとすると、どうしてもつらくなってしまいますよね。
だからこそ、家族や身近な人の協力がとても大切です。
一緒に献立を考えたり、買い物をしたり、「今日は野菜たっぷりの日にしよう!」なんて声をかけ合うだけでも、気持ちが前向きになります。
家族みんなで薄味に慣れていくことで、自然と健康的な食生活が身につきます。
また、完璧を目指す必要はありません。「週に1回は揚げ物を控える」「毎日1品は野菜を加える」など、できることから少しずつ始めることが成功の鍵です。食事記録をつけるのもおすすめ。自分の食生活を振り返ることで、気づきが増え、モチベーションにもつながります。
脂質異常症は、見た目ではわかりにくい病気ですが、毎日の食事が確実に体を変えていきます。
無理なく、前向きに、そして楽しく続けていきましょう。
脂質異常症編は今回で終了ですが、「病気と栄養シリーズ」は今後も続きます。次回は別の疾患について、食事のポイントをお届けいたします。
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