こんにちは、管理栄養士の山中です。
新しい年度が始まり、あたたかい日差しに春を感じる季節になりましたね。
4月は生活環境が変わり、気づかないうちに心も体も疲れが出やすい時期でもあります。そんなときこそ、“負担の少ない調理法” を取り入れるのがおすすめです。
近ごろは、蒸し料理が以前より身近になってきたように感じませんか?
せいろや蒸し器にこだわらなくても、電子レンジやフライパンでも手軽に「蒸す」調理ができるようになり、食材の甘みやうま味をそのまま楽しめることから、日常的に取り入れる方がじわりと増えてきています。
蒸し料理は、◎食材の栄養が逃げにくい、◎油をほとんど使わず軽い仕上がり、◎やわらかく食べやすい、という、春の体に嬉しいメリットばかり。
特に春キャベツ・新玉ねぎ・アスパラなどの春野菜は、蒸すと甘さがぐっと増して食べやすくなるため、この季節にぴったりです。
“難しそう”というイメージのある蒸し料理ですが、実は 「のせて加熱するだけ」 で完成するものもたくさんあります。忙しい4月でも無理なく続けられる調理法のひとつです。
それでは、春におすすめの手軽な蒸し料理をご紹介します。
◎春キャベツと鶏むねのレンジ蒸し
【材料(1人分)】
春キャベツ…大きめ1枚
鶏むね肉…100g(そぎ切り)
新玉ねぎ…1/6個(薄切り)
塩…少々
酒…小さじ2
黒こしょう…少々
ポン酢 or ごまだれ…適量
【作り方】
1.耐熱皿に春キャベツを敷き、その上に鶏肉と新玉ねぎをのせる。
2.塩・酒をふり、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で6〜7分加熱。
3.黒こしょうをふり、お好みのタレを添えたら完成。
✦ポイント
・春キャベツの甘さで調味料を控えても美味しい
・鶏むね肉がしっとり仕上がる
・火を使わないので安心
・1皿でたんぱく質+野菜がしっかりとれる
4月は気温差が激しく、体調を崩しやすい時期。そんな時こそ、シンプルで軽やかな蒸し料理を取り入れて、春のスタートを心地よく迎えてみませんか?
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