【食トレンド~からだがよろこぶ選び方⑫】

こんにちは、管理栄養士の山中です。

ゴールデンウィークが終わり、日常が戻ってきましたね。お休みの間に外食が続いたり、ついお菓子を食べすぎてしまったりして、「なんとなく胃が重い」「体がだるい…」そんな声を耳にします。

連休明けは、食生活の乱れが体調に出やすい時期。まずは、頑張りすぎずに“軽やかに整える”ことが大切です。ポイントは 胃腸にやさしい回復食を数日取り入れること。

おかゆ・雑炊・具材少なめのうどんなどの消化に良い食事に加えて、春野菜の甘みを生かしたシンプルな料理は、この時期にぴったりです。

特におすすめなのは、

・春キャベツ

・新玉ねぎ

・豆腐

・鶏ささみ

・卵

など、やわらかくて消化に負担の少ない食材。

味つけは濃くしすぎず、塩分控えめでも美味しくなるように、だし・香味野菜・素材の甘さを生かすのがポイントです。

食べすぎで疲れているのは、体だけでなく“胃腸”も同じ。少しの間、やさしいごはんでリセットしてあげましょう。

それでは最後に、忙しい日にもパッと作れる簡単回復レシピをご紹介します。

◎春キャベツと卵のとろとろスープ

【材料(1人分)】

春キャベツ…1枚(ざく切り)

卵…1個

だし汁…200ml

醤油…小さじ1/2

塩…少々

片栗粉…小さじ1(同量の水で溶く)

【作り方】

1.鍋にだし汁とキャベツを入れ、やわらかくなるまで煮る。

2.醤油・塩で味を整える。

3.水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、溶き卵をゆっくり流し入れる。

4.卵がふんわり固まったら完成。

春キャベツの甘さと、とろみのあるスープが胃にやさしく、疲れた体をそっと整えてくれる一杯です。

連休明けの“ちょっと重たい”を感じたら、無理せず軽やかな回復食で、また日々のリズムをつくっていきましょう。

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